県内で最も古い歴史を持つ中等教育機関である県尋常 中学校（現・県立安積高校）本館として明治22年（1889）3 月に現在地に建築され、1973年まで校舎として使用され ていました。1977年、国重要文化財に指定された明治期を 代表する洋風建築物で、ドラマのロケ地としても人気です。

馬や羊、うさぎなどの動物と触れ合え、乗馬やマウンテ ンバイク、おもしろ自転車、ターゲットバードゴルフなど のアトラクションも楽しめます。アイスクリームなどの乳 製品、サフォーク種の子羊の牧場産ラム肉を使った自慢の バーベキューなど、牧場ならではの美味しさを味わえます。

安達太良山を一望できる西田町三町目地内に、地域特 産物として約5haの梅畑があります。4月上旬には梅の里 ウォークラリーを開催します。

明治初期の安積開拓時に植栽された、日本最古級のソメイヨシ ノや、映画「時をかける少女」のロケ地にもなった桜のトンネルは必 見! 桜の開花期間中はライトアップされ、公園からすぐの開成山大 神宮には露店が立ち並び、昼夜ともに多くの花見客で賑わいます。

レトロな時計台のある公会堂は大正13年（1924）に郡 山市の市制施行の記念として大阪の中之島公会堂を模し て建設された郡山のシンボル的建築物です。国の登録有 形文化財に登録されており、現在も市民のコンサートや 催し物の会場として親しまれています。

ジェットコースターをはじめ楽しい乗り物が手頃な料 金で楽しめるほか、1,000名収容のアリーナ、約2,500m²の人工芝の屋内子ども遊び場、ウォータースライダー や流れるプールなど人気の屋外プールもあります。

推定樹齢300年以上、直径2mを超えるケヤキが70本以 上群生する新緑に彩られたケヤキの森で、マイナスイオン をたっぷり浴びながら、新緑の息吹を感じることができま す。蓬山遊歩道入口前にある足湯に入りながら、桜の時期 はお花見を、紅葉の時期は紅葉狩りを楽しめます。

“安積采女伝説”に基づく夏のイベント。采女神社での厳かな「供養祭」、 子どもたちに人気の「ちびっこうねめまつり」をはじめ多彩なイベント が行われます。中でも最大の見どころは、約6,000人の踊り手が夏の夜を 彩る「うねめ踊り流し」です。

イギリス近代美術のコレクションにおいて国内で知名 度が高く、他に日本の近代美術や郡山ゆかりの美術･工芸 などの優れた作品を収蔵しています。

標高1,000mに位置する高原は、高さ約100mもの風 力発電が33基も立ち磐梯山と猪苗代湖を一望できるほ か、春･夏･秋と季節の美しい花々を楽しめます。5月下旬 からは菜の花、6月中旬〜下旬にはヒナゲシが咲き誇り、 夏のヒマワリやソバの花、秋のコスモス･紅葉も必見です。

逢瀬町と湖南町の境にあり、標高876mの山頂から見 下ろす猪苗代湖は絶景です。特に黄昏時は一見の価値あ りです。山つつじ（見頃5月下旬〜6月上旬）の名所で、開 花期には山全体が真っ赤に染まります。秋の紅葉もおす すめです。

面積約10haに及ぶ自然型池泉回遊式の花庭園です。 春の桜から始まり7月のアジサイまで、たくさんの花々が 装いを変えながらお客様を豪華に優しくお迎えする癒し の庭園です。

三春駒と三春張子人形の発祥地で、江戸時代から約 300年続く工人の里です。伝統工芸を継承する4軒の工 房が、手づくりで温かみのある張子人形を作っています。 訪れる方に楽しんでもらいたいという「おもてなし」の心 が息づく伝統の里をお楽しみください。

酒を入れる銚子に似ている高さ48mの滝は、「日本の 滝100選」や「ふくしまの水30選」にも選ばれた名瀑です。 新緑、納涼、紅葉狩りを兼ねて、白い瀑布を多くの人が 訪ねます。

張子人形で有名な高柴デコ屋敷の集落内にあり、樹齢 は約500年。2本のエドヒガンザクラ（1本はしだれ桜）が 仲良く寄り添っていることから名づけられました。違う 角度から見ると、夫婦桜が重なり、まるで一本の桜に見 えます。

地上約100メートルから郡山市を360度見渡せます。23Fには地上104.25mと世界一高所にあるとしてギネスブックに認定されているプラネタリムがあり、 視野いっぱいに満天の星空が拡がります。 22Fの科学館は、宇宙飛行士訓練をはじめとした体験型アトラクションが人気。

ビッグパレットふくしまは、福島県郡山市にある多目的ホールです。正式名称は、福島県産業交流館。 公益財団法人福島県産業振興センターにより運営されています。 見本市をはじめ、会議、研修、スポーツ興行、コンサート、同人誌即売会など様々なイベントで使用されています。

三春滝桜の娘といわれるしだれ桜で樹齢は約400年。 この桜の下には地蔵堂があり、昔から赤ん坊の短命、夭 折の難を逃れるため、この地蔵に願をかけたといわれて おり、その名は地蔵堂にちなんで命名されたといわれて います。

建物全体がガラスで覆われ、館内に自然光が降り注ぐ環境水族館です。屋外には「蛇の目ビーチ」などが広がり、体験プログラムも豊富な「見て、触れて、楽しめる」水族館です。

あぶくま洞は､およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。見る人を感動させてやまない大自然の神秘が続いています。

福島県のほぼ中央に位置する湖です。 夏はウォータースポーツやキャンプなどアウトドアに冬はスキー、スノーボードなど春夏秋冬を通して若者から家族連れまで楽しめます。

小名浜港で水揚げした新鮮な魚介類市場や、レストラン、お土産コーナーなどが結集した、いわきをまるごと味わえる観光物産センターです。

江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した山間集落です。会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。国の重要伝統的建造物群保存地区となっています。

全国的に有名な、名物「喜多方ラーメン」。店によって風味は違いますが、独特の縮れとコシがある麺、コクのあるスープが魅力です。

東京ドームの3倍の広さを持つ10ヘクタールの園内に、290種類・7,000株もの牡丹が華やかに咲き誇ります。見頃は4月下旬から5月中旬です。

会津若松市のシンボル的存在で、現在の鶴ヶ城内は郷土博物館となっています。城の周りには公園が広がり、四季折々の風情も楽しめます。

福島県猪苗代町出身の世界的な医学者野口英世の遺徳偉業を顕彰するために創立されました。世界のガラス館・猪苗代地ビール館が隣接しており、観光名所として多くの人が訪れます。

花見山公園は、福島県福島市にある花卉園芸農家の私有地の名称です。 中心市街地から見て南東、阿武隈川右岸の渡利地区の丘陵地中腹に位置しています。 所有者が公園として市民に無料開放しており、特に春の花見シーズンには、多くの観光客を集めています。

三春滝桜は、福島県田村郡三春町大字滝字桜久保に所在する、樹齢推定1000年超のベニシダレザクラの巨木です。 国の天然記念物。三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれます。

カブトムシ自然観察園やカブト屋敷、自然をのんびり楽しむポニーの乗馬、思いっきり汗を流すフィールドアスレチック、季節の花を満喫できる遊歩道など、楽しい施設がたくさんあります。

リカちゃん人形誕生25周年を記念して作られたお城です。日本唯一のリカちゃん人形を作っている工場を見学できます。リカちゃんにまつわる展示やオリジナルドールの販売も行っています。